幼児ボランティア
こんにちは。職員の森下です。
二葉むさしが丘学園では、たくさんのボランティアの方にご協力をいただき、子どもたちと遊んでもらったり、勉強を教えてもらったりしています。
その1つである「幼児ボランティア」は毎週火曜日午後に学園へ来ていただき、幼児さんを対象に外遊び、貼り絵、刺繍、お絵かき、折り紙など、子どもが「やりたい!」と言ったことを快く受け入れてくださっています。
今日は七夕の飾りをつくったり、スパンコールで刺繍をしたりしました。子どもは歌いながら笑顔で作品を作っていました。「見て!わたしが作ったの!」と言いに来る子どもたちはとても誇らしげです。
体育館では、みんな自由に遊んでいます。今日はかけっこをしていました。
ボランティアさんが「よーいどん!」というと、子どもたちはボールやフラフープなど好きなものを持って楽しそうに走っていました。走り終わると笑顔で「ねえ見てた?」と言いに来てくれました。
ボランティアの方々はいつも子どもたちの成長を温かく見守っていただき、楽しませてくださっています。子どもたちも「ボランティアさんは次いつ来るの?」と、とても心待ちにしています。
今後ともよろしくお願い致します!
☆ボランティアをご希望される方はこちらまで
二葉むさしが丘学園 ボランティア担当宛
電話:042-344-9911(毎日10時~17時)
メール:m.info@futaba-yuka.or.jp
※返信までに数日いただく可能性があります
アジフライ
こんにちは、調理の土江です。
グループホーム榛名寮にお邪魔し、夕飯を作ってきました。
メニューは
アジフライ
新じゃがの煮っころがし
サラダ
シメジとキャベツの味噌汁
です。
スーパーの魚屋さんで買ったアジを三枚におろし、骨を抜いてからフライにすることで魚の苦手な子どもにも食べやすくしてみました。
骨の部分はカリカリに揚げて、骨せんべいにします。
新じゃがは皮が薄いので、水洗いしてそのまま煮ます。
味噌汁を作って、キャベツは千切りに。
普段は調理室で本園児童の全員分を作るのですが、グループホームでは一般家庭と同じキッチンで作ります。
夕暮れ時、子どもとお話(今日は運動会についての話でした!)をしながら、アットホームな雰囲気の中でご飯を作るのは、やっぱりいいものですね。
「魚は嫌い」という子ども達もアジフライを「美味しい!」と言いながら食べていました。
帰り際、子どもたちの「また作りに来てね!」の言葉がとても嬉しかったです。
「春のふたばフェス!」盛況に終わりました
5月27日(土)、改築のお披露目を兼ねた「春のふたばフェス!」が無事に終了いたしました。
小平市や当施設にゆかりのある方々が多数ご出演いただき、またたくさんの地域の方に遊びにきていただきました。
これからも地域に開かれた施設を目指してまい進してまいります。皆さま、本当にありがとうございました!
『グリーフサポートって何?』 Supported by オープンカフェふたば
グリーフサポートこだいら主催『グリーフサポートって何?-悲しみを抱えて生きるチカラ-』
グリーフサポートは死別等の喪失による大きな悲しみや心の痛みを抱えて悩んでいる人に寄り添う支援のことで、小平市でもそうしたグリーフサポートの活動を広げたいという動きがあり、社会的養護の分野も大きく関わることから、趣旨に賛同し「オープンカフェふたば」との共催と言う形で実施をする運びとなりました。
講師にシンシアホワイトさん(Kids Hurt Too Hawaii創設者)をお招きし、グリーフサポートって何?という基本的なことから、実際に行っている活動についてお話を伺います。(通訳の方がつきます)
大変貴重な機会ですので、ぜひ起こしください!
日時:6月29日(木)18時半~21時
参加費:2000円
申込:グルーフサポートこだいら 森さんまで(事前申込制・先着30名)
電話042-346-6264 / メールm0r1.ykk@gmail.com
※申し込み先は二葉むさしが丘学園ではありませんのでご注意ください。
※お車でのご来場をご希望の方は申込時に合わせてお伝えください。