二葉むさしが丘学園だより

東京都小平市にある児童養護施設二葉むさしが丘学園から発信しています。

餅つき

今年も、12月28日 学園年末恒例 餅つきが行われました!
餅つきには諸説ありますが、『歳神様の宿る鏡餅を作る準備』、『神様が宿ると言われている米から作られる縁起物の餅を食す』という二つの意味があると云われているそうです。


餅自体古くからハレの日に作られてきたそうなので、お祝いの日や何か良いことを祈願したりする行事の日、節にはとてもよい食べ物のように思います。



自国の伝統文化を日頃の生活に取り入れていくことは、養育上大切なことだと思いますし、今後も学園行事の一つとして続けていきたいと思います。


児童の楽しそうな笑顔、職員間の協力体制があったからだと思います。
職員全体が協力し、イベントを楽しく盛り上げる。子どもたちだけでなく大人も楽しめる。
大事なのはイベントを楽しむこと!

学園の楽しい雰囲気が、ひいては社会全体が楽しい雰囲気になるのではないかと思いました。

最後に
ボランティアにて参加、ご協力等頂きました皆様ありがとうございました。