1年目職員の紹介
こんにちは。今日は1年目職員のインタビューを掲載したいと思います。
登場してくれるのは、笑顔がとても素敵で、元気いっぱいのオガタユカさん。
オガタさんは今年の4月に入職しました。
そんな彼女に二葉むさしが丘学園のことをいろいろと聴いてみました。
Q1.あなたが二葉むさしが丘学園を選んだ理由はなんですか?
「私は東京の児童養護施設で働きたいと思っていました。そんな時、大学の先生に紹介された中の1つがこの二葉むさしが丘学園でした。実際、見学に行ってみると職員の方々の温かさを感じました。この学園では話し合いの文化を大切にしていたり、研修制度も充実していると聴きましたし、子ども達も大人ものびのびと過ごすことができそうだなぁ、と思い、選びました。」
Q2.実際に入職してみてから、1番大変だったことはなんですか?
「子ども達とのぶつかり合いかな、と思います。入職して数ヶ月経った頃、毎日のように子どもとぶつかって、試すような行動もたくさんあって、心身ともに疲れてしまったことがありました。ちょうどその頃に、児童からの些細な一言でタガが外れてしまい大泣きしたことがあります。今では全部1人で抱えこまずに先輩達に相談したり、話を聴いてもらうようにしています。」
Q3.日々の中でやりがいを感じることや、楽しいなと思うことはどんなことですか?
「子どもも自分も笑顔でいられることです!子どもの笑顔を見たり、楽しそうな声を聞くと、この仕事をやっていて良かったなぁ、と思えます。一緒にふざけあったり、時には口論になったりもしますが、毎日がとても楽しいです!
子ども達にはいろいろなあだ名をつけられたり、替え歌のようなものも作られました。」
Q4.最後にあなたが思う二葉むさしが丘学園の魅力はなんですか?
「先輩職員が後輩をしっかり支えてくれるところだと思います。どんなことでも話せて、なんでも相談できます。自分が辛い時や、わからないことがある時にとても親身になって話を聴いてくれます。私がどんな仕事をして、どんな風に子どもと関わっているのかをちゃんと見てくれています。だから、安心して頑張れます。とても心強い味方です。」
以上、1年目職員オガタさんのお話しでした。
二葉むさしが丘学園には他にもたくさんのフレッシュな1年目職員がいます。
職員一同、これからも子ども達の生活のために頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。
2020年4月採用の正規職員追加募集は16日(月)応募〆切です!
詳しくはこちらから↓
「ボランティアの紹介」
こんにちは、職員のこもりです。
今回は、幼児(保育)ボランティアについて載せようと思います。
幼児ボランティアは主に火曜日に活動しており、
基本的には幼児の子どもたちと遊んでもらい、
一緒におやつの時間を過ごしていただくというものです。
ベテランのボランティアさんもいるので、
「ボランティアがはじめて」と言う方にもおすすめです。
他にも児童に勉強を教える学習ボランティア、
ピアノを教えるピアノボランティア、
そして家事のお手伝いをしていただく家事ボランティアなど
募集していますので、興味のある方は
ぜひ、当施設ボランティア担当までご連絡ください。
※活動条件等については下記リンク先をご参照ください。
http://www.futaba-yuka.or.jp/int_musashi/service/
※やむを得ない事情により活動をお断りする場合もございます。ご了承ください。
こもり
「子どもの権利ノート」説明会
東京都のご担当の方々が来園し、子どもたちへ「子どもの権利ノート」についての説明会を開催していただきました。
「大切にされる権利」「いじめや体罰から守られる権利」「意見や希望を言う権利」などなど、一人ひとりの子どもには権利(できること・してよいこと)があり大切にされること、また自分の権利が大切にされるように一緒に生活する他の子たちの権利も大切にされなければいけないこと等について、改めて説明を行っていただきました。
私たちの施設の基本理念の1つにも「子どもが権利主体として自分らしく生きる力を育てる」ということが掲げられています。まだまだ十分には出来ているとはいえませんが・・・、全ての子どもたちの権利が大切にされるような関わり・環境づくりに今後とも努めていきたいと思います。
子どもの権利条約(外部リンク)
11/16オープンカフェふたば延期のお知らせ
明日開催を予定しておりましたオープンカフェふたばは諸般の事情により延期とさせていただきます。
お申し込みいただいておりました皆様には深くお詫び申し上げます。
なお、日程が決まり次第改めてご案内させていただきます。
オープンカフェふたば「社会的養護×アート」
今回のオープンカフェふたばは「社会的養護×アート-その可能性とは」と題し、
「dear Me」というアートプロジェクトを通じて、
子どもたちの豊かな学びとつながりを増やす活動等を展開している
NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[エイト/AIT]から
堀内奈穂子さん・藤井理花さんをゲストにお呼びし、
アートや表現活動が社会的養護の子どもたちや地域社会にもたらす
可能性について考えたいと思います。
会場の関係上、ご予約をお願いしております(先着20名)。
お申込、お待ちしております!
日時:11月16日(土)13時~15時(12:45受付開始)
ゲスト:堀内奈穂子さん・藤井理花さん(NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[エイト/AIT])
参加費:無料(事前申込制・先着20名)
※定員に達し次第受付終了
※駐車場が限られておりますので、できる限り公共交通機関をお使いください。
もし、お車をご利用される場合には事前にご連絡ください。
(満車の際はお近くのコインパーキングをご利用ください。)
※万が一キャンセルをされる場合はお電話でのご連絡をお願いします。
お申込は以下のリンクからお願いいたします。
※Facebookの参加ボタンでは申込受付となりませんのでご注意ください。
http://www.futaba-yuka.or.jp/int_musashi/contact/
*お名前・ご連絡先・ご所属(あれば)をお知らせください。
(担当:竹村)