9.2オープンカフェふたば「福島県学習旅行&くつべらマンプロジェクト報告会」
来月9月2日に、こだいらまちかどステーションさんと共催で
オープンカフェふたば特別編「福島県学習旅行&くつべらマンプロジェクト報告会」を開催いたします。
ぜひぜひご参加ください!
日時:9月2日(土)14時~15時半
場所:二葉むさしが丘学園
ゲスト:北山剛さん(一般社団法人こだいらまちかどステーション副理事)
事前申込制・先着30名
申込先:
メール:m.takemura@futaba-yuka.or.jp
電話:042-344-9911(竹村宛)
※お名前・ご連絡先・ご所属(あれば)をお伝えください。
※お車で来られる際には併せてご連絡ください。
誕生日
こんにちは。職員の森下です。先日のお誕生日会の様子です。
子どもが学校へ行っている間に、職員は大急ぎで飾り付けをします。
他の子どもたちにも協力してもらって風船をたくさん膨らまし、床に置いています。
マスキングテープで壁に大きく名前を書き、今日の主役を盛大にお祝いします!
お誕生日は調理の方が作ってくださったメニューと手作りのケーキを食べます。
Aちゃんがリクエストしたケーキは「ゆめかわいい夕張メロンケーキ」
側面にはパステルカラーのアイシングクッキーも飾ってあります。
大好きな芸能人のイラストもかいてもらい大はしゃぎ!
ろうそくに灯りをつけ、みんなでお誕生日の歌を歌い、プレゼントを渡しました。
職員からは手作りのメッセージを贈ります。1ページ1ページを大切に「生まれてきてくれてありがとう」という気持ちを込めて作成しました。
寮職員ひとりひとりからのユニークな写真とメッセージを添えて、Aちゃんも大笑い!今日はとっても嬉しそうな笑顔で就寝しました!
幼児ボランティア
こんにちは。職員の森下です。
二葉むさしが丘学園では、たくさんのボランティアの方にご協力をいただき、子どもたちと遊んでもらったり、勉強を教えてもらったりしています。
その1つである「幼児ボランティア」は毎週火曜日午後に学園へ来ていただき、幼児さんを対象に外遊び、貼り絵、刺繍、お絵かき、折り紙など、子どもが「やりたい!」と言ったことを快く受け入れてくださっています。
今日は七夕の飾りをつくったり、スパンコールで刺繍をしたりしました。子どもは歌いながら笑顔で作品を作っていました。「見て!わたしが作ったの!」と言いに来る子どもたちはとても誇らしげです。
体育館では、みんな自由に遊んでいます。今日はかけっこをしていました。
ボランティアさんが「よーいどん!」というと、子どもたちはボールやフラフープなど好きなものを持って楽しそうに走っていました。走り終わると笑顔で「ねえ見てた?」と言いに来てくれました。
ボランティアの方々はいつも子どもたちの成長を温かく見守っていただき、楽しませてくださっています。子どもたちも「ボランティアさんは次いつ来るの?」と、とても心待ちにしています。
今後ともよろしくお願い致します!
☆ボランティアをご希望される方はこちらまで
二葉むさしが丘学園 ボランティア担当宛
電話:042-344-9911(毎日10時~17時)
メール:m.info@futaba-yuka.or.jp
※返信までに数日いただく可能性があります
アジフライ
こんにちは、調理の土江です。
グループホーム榛名寮にお邪魔し、夕飯を作ってきました。
メニューは
アジフライ
新じゃがの煮っころがし
サラダ
シメジとキャベツの味噌汁
です。
スーパーの魚屋さんで買ったアジを三枚におろし、骨を抜いてからフライにすることで魚の苦手な子どもにも食べやすくしてみました。
骨の部分はカリカリに揚げて、骨せんべいにします。
新じゃがは皮が薄いので、水洗いしてそのまま煮ます。
味噌汁を作って、キャベツは千切りに。
普段は調理室で本園児童の全員分を作るのですが、グループホームでは一般家庭と同じキッチンで作ります。
夕暮れ時、子どもとお話(今日は運動会についての話でした!)をしながら、アットホームな雰囲気の中でご飯を作るのは、やっぱりいいものですね。
「魚は嫌い」という子ども達もアジフライを「美味しい!」と言いながら食べていました。
帰り際、子どもたちの「また作りに来てね!」の言葉がとても嬉しかったです。